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検査・精密治療

検査

サリバテスト

唾液を採取することで簡単に検査できます。

虫歯の原因がわかり、効果的に予防してゆくことができます。
唾液量・ミュータンス菌の数・緩衝能の検査をしていきます。
方法は5分間硬いガムのようなものを噛んで唾液の量を計ります。
その唾液を利用して、培養器で培養して菌数を確認します。
試験紙で緩衝能を調べます。

歯科用拡大鏡(サージテル)とヘッドライトでより精密な治療が可能に

小型のレンズはシャープにみえる焦点深度を備え、治療精度がより大きくアップします。
当院では3倍から7倍と高水準の拡大鏡を使用し、ヘッドライトでさらに視野も明るく、視覚情報が格段に増えることで、治療に数多くのメリットがもたらされます。

治療の精度が高まり、治療効果がより長続き

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歯の治療は極めて精緻な作業で、詰めたりかぶせたりする治療の仕上げの際に、わずかなすき間などが残ってしまう可能性を否定できません。そういう部分から再度二次う蝕が発生する可能性がありあます。医療用拡大鏡の使用で仕上げの精度が格段に高まります。

歯の健康な部分をより多く残す治療

う蝕になった箇所を削る際に拡大鏡を活用して処置を行うと、う蝕部位と健康な歯質の境目がはっきりと確認できるので、削り過ぎがなくなります。そのため、健康な歯質をより多く残せるメリットが生まれます。

肉眼では困難な精密な治療を実現

最新の歯科治療には、人間の視力の限界を超えた精密さが求められます。確実に見える事により、診査診断を的確に行えます。

歯質を残すという考え方

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客観的に得られるデータはMI※のための診断において、ひとつの指標となり、患者さんの理解も得やすくなります。 また、リコール毎にデータを記録し、歯質の変化を観察することで、患者さんの予防意識を高めるためのコミュニケーションツールとしても有用です。
※MI(MinimalIntervention):最小侵襲治療。 最小限の治療で最大限の治癒を引き出す治療。

歯質の状態を敏感に感知する、2つのアプローチ

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1.隣接面のカリエスは視診、プローブによる診断では発見しにくい部位です
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2.X線写真による標準的な診断です
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3.ダイアグノデントペンで測定すると、高い値を示しました。X線写真では識別しにくい象牙質内にあるカリエスを検知しています
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4.組織学的診断でもう蝕を確認できました
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1.視診でわずかに変色部が認知されました
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2.X線写真では、明確な病変は認知されませんでした
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3.ダイアグノデント ペンでは象牙質カリエスを検出しました
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4.形成によってもカリエスを確認しました
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より正確にカリエスを診断

カリエス検出率90%の高い確率でカリエスを発見することができます。この診断結果に基づき、健常歯を保持する適切な治療計画を立てることが可能です。

Dr.Lussi他, Quintessence 54,10(2003)改編
※ダイアグノデントとダイアグノデント ペンの咬合面う蝕検出能は同等です。
Dr.Lussi他, Journal of Dentistry 34(2006)
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レーザー光で探知

歯面に655nmのレーザー光を照射することで起こる蛍光反射を測定し、隠れたカリエスや表層下カリエスを検出し、その状態を数値化します。
このレーザー光線は、最大2mmの深さまで到達し、健全な歯質には低い値が示されますが、カリエスを含め歯質が変化している場合には、高い値が示されます。
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歯質にダメージを与えない診査方法

サファイア製のプローブをセットし、レーザーにより歯質の状態を解析するため、探針の触診時に起こりがちな歯質へのダメージを与える心配なく診査できます。
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測定値の見方

●患者さんの判断に 小児のう蝕診断に音と数値でお知らせ。親御さんにもより納得の説明を。 歯質の微妙な変化を伝えることで、患者さんのう蝕予防のモチベーションUPに。
●ドクターの判断に 視診、X線診断でも迷ったときの判断材料に

歯科用CTの導入により「より確実な治療」が行えます

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レントゲン撮影(二次元)では見えない部分(三次元)で見ることにより今まで「見えなかったもの」がみえ「分からなかったもの」が分かり、虫歯や歯周病の進行度合いが正確に把握できます。
また、具体的なご説明を行うことができます。抜歯や根の治療を行うとき、骨や神経の場所や状態を正確に把握しより安全な治療を行うことができます。

今まで、インプラントや矯正治療の際、大学病院などに行っていただくことなく即日・短時間で撮影が可能です。
当院のCTは低線量(低ひばく)X線照射量が非常に少ない撮影領域が広く、高画質の為より多くの情報を得ることができます。
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マイクロ精密治療(新しい時代の歯科治療)

当院では根の治療や虫歯の治療にもマイクロスコープ(歯科顕微鏡)を使用しております。
これまでの治療は肉眼で見て行う治療でしたが、当院では「確実に見る(診る)」ためにできるだけ歯を削らないよう、高倍率のマイクロスコープによる治療を行っています。

さらに精密に診断・治療が行えるよう、高倍率で直視下で治療が行える歯科用顕微鏡を導入しました。
CT撮影費用 13,000円
※料金は税込です。
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住所 東京都北区王子本町1-18-10
電話番号 03-3909-1242
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午前診療
9:30〜13:00
午後診療
14:30〜19:00
△…14:30-17:00
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